いぬころびとのざれごと

犬ころのごとく生きる男が弄り徘徊しながら発する言葉。

「うんこちんちん」について考察する。。

私が小さい頃、みっともないことや恥知らずな人に対して、この「うんこちんちん」という言葉をよく使ってました。「やあい、うんこちんちん!!!!」と。

お前は、このゴールデンウイークの最中に、いい歳こいて、こんなしょうもないことをわざわざ「お題」として書いているのかあ??? はい、そうです。

では、その「こころ」をお教えしよう!

私は、ある言葉を耳にするたびに、このフレーズが常に脳裏に出没し、ぐるぐるとあちらこちらと徘徊してしまうのである。

その言葉とは、ジャーン!「戦争」、「侵略」、「核」などなど。。

お偉い方々は、これらについて「国際法違反」だとか「非人道的」だとか「抑止」だとか、「小難しい」お言葉を仰るのであるが、私は一言!「うんこちんちん」なのである。

「お前は阿呆で単細胞だから、そんなことしか言えないだけだろう、あはははは・・・」と曰われるのであろう。はい、その通りです。全く否定しません。

でもね、やはり、私にとって、それは「うんこちんちん」そのものなのであります。

「よくもそんなみっともないことを尤もらしく仰ることだわい!破廉恥極まりないとはこのことだわい!ああら、あたしゃ恥ずかしいわいな、◯◯の風上にも置けないザマス」と言ってしまいたいのである。

んでもって、「恥を知る」とか「お天道様がみている」という「コトバ」は、地味ではあるけれども、戦争云々に限らず、あらゆることの「おおもと」となるものでは?と、とてもとても大切にしなければ、と思う今日この頃でありました。。。